VS2019 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージのダウンロードとインストール

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まだそれほど多くは無いですがGitHubやAppVeyorなどでエミュレータの更新チェックをしていると、コメントの中にVS2019という単語をちらほらと見かけるようになってきました。

そこでぼちぼち用意しておいてもいいかな?という事で、Visual Studio 2019 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージをインストールしてみたいと思います。

Visual Studio 2019 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ

いつもながら長い名前ですがこちらのページからダウンロード出来ます。

1画面ほどスクロールしたところの「すべてのダウンロード」の中に「その他のツールとフレームワーク」という部分があります。その部分をクリックして開くとVisual Studio 2019 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージがあるので、そこからx64版とx86版をダウンロードします。

Visual Studio 2019 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ ダウンロード

実行環境がx64でも両方インストールしておいた方が無難です。

VS2017以前のパッケージが必要な場合

更にその下にある「以前のバージョン >」をクリックします。

Visual Studio 2017以前のパッケージが必要な場合は「以前のバージョン」から

VS2019の時と同様に「再頒布可能パッケージおよびビルドツール」を開くと、2010~2017までのパッケージがあるので必要なパッケージを選択してダウンロードします。

尚、VS2019のインストール画面に2015-2019とあるので、そちらをダウンロード・インストール済みの場合は2015と2017を個別にインストールする必要は無いかもしれません。(未確認)

Visual Studio 2019 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ インストーラ画面

必要になってからでもOK

そんなに慌ててインストールしなくても大抵は起動時に○○が無いよ?的なダイアログで教えてくれるのでそれからでも遅くは無いと思いますが、とりあえず私は入れておきましたという事で。